未踏の地・九州を走り抜けるツーリング 8日目(阿蘇)

白川水源

九州ツーリング8日目

そろそろ身も心も九州人になってきた気がする8日目。Oの実家で昼前に起床。昨日のニンニクのせいか胃が重い。今日は2日前に寒さで涙を呑んだ阿蘇山エリアをリベンジします。

熊本の市内から国道57号に乗ってゆるゆると標高を稼いでいきます。
2日前の寒さとは打って変わって気温はかなり高め。夏は火の国と呼ばれる熊本の片鱗を見るようです(活火山の阿蘇山を指して火の国という意味のがメイン?)。ちなみに海沿いにもかかわらず熊本が暑いのは、熊本市の西にある金峰山によって盆地的な地形になっている為だそうです。

まずはO家で絶賛されていた白川水源を目指しました。

水源の敷地内には神社が大体ありますよね。
エリア内に入るには100円払う必要がありました。環境保全のためだそうで。

水汲みスポットには人がいっぱい。
どれどれ。

意味わかんないくらい綺麗ですね。毎分60トン湧き出てるらしいです。これも意味わからんくらい多いですね・・・。
ちょっと飲んでみましたけど、ほとんど無味無臭の不思議な飲み物でした。
湧き水っていうと金属イオン分とかで甘く感じたりするイメージだけど、日本の地下水は硬水より軟水のが多いそうです。

もちろんペットボトルに入れて持ち帰る人がたくさんいるのですが、水汲み場横の売店には空のペットボトルが売られていました・・・。商魂たくましい・・・。

阿蘇山火口

涼しい湧き水の後は煮えたぎる阿蘇山火口へ。

火口近くまで有料道路が通っているので、バイクで登っていけるのです。

結構観光客がいました。というか、ここまでの道中もかなりの混雑。この日は5月1日なので、世間様の連休が始まったのです。

沢山あるこれ、何かと思ったら、突然の噴火の際に逃げ込むシェルターだそうで・・・。火口への歩道入口には火山活動を示す4段階に分けたランプが設置されており、最上の赤いランプが点灯した際は即刻逃げなければならないとのこと。

この日は2番目のレベルの黄色いランプが点灯していました。
地の属性って火とか水とかに比べて地味なイメージだけど、そんな固定概念が簡単に覆されるエネルギーを感じます。

阿蘇エリア徘徊

2日前に寒すぎてスルーした草千里。この日は観光客でいっぱい・・・。
真夏は青々として気持ちよさそうですが、夏に熊本来るのは辛そう。

不気味なほど形の整った米塚。
この辺は柵の中に入っていけるんですね。のんびりゴロゴロしてみたい。

日が傾いてきたので、そろそろ熊本市内を目指して移動。
Oの母上がオススメしていた俵山へ。ここが一番阿蘇のカルデラが綺麗に見える場所とのこと。

写真右側から中央にかけて奥に続いていくのが外輪山、中央やや左にあるのが阿蘇山。この写真を撮っているのも外輪山。ぐるっと一周してますね。

俵山は風車だらけ。
市内から阿蘇に登ってくるとき見えた風車群はここだったみたいです。

風車マニアにはたまらないスポット。

駐車場で山口ナンバーのW650乗りの方と少し話しました。
ゲルザブ敷いて、山口からずっと下道で走ってきたそうな・・・ご苦労様です。
同じ車種の人と話せるのって良いですね。

この日は熊本駅前に宿泊。駅に行けば無料の駐輪場があるってのに、いい年したオッサンどもが障害者用駐車スペースにバイク並べて大変なことになってました。

夕食ははぜかとんかつ。熊本の市街地って駅から随分離れてるんですね。まあ、おかげで路面電車乗れて良かったんですけど。運賃150円。熊本の街もすごく活気があって賑やかな印象・・・。関東のそれとは何か違うような印象を受けるんですよね。よくわからん。

メーター読み:143km

これくらいの距離だと、観光メインって感じですね。
記憶が薄れてきて、まとめ地図が随分適当になってきました・・・。