VW Type1に乗り出してから2回目の車検になり、今回も調布市の山田自動車商会さんにお願いしました。レギュレータが原因と思われる走行中のチャージランプ点灯の現象もいつの間にか見られなくなり、差し当たっての整備箇所は思いつかない状態で走ってくれています。
店頭には次週に控えたDrug Raceのため、レーシーな356やType1、RatなKarmann Ghiaが作業中でした。ノーマルルックでも十分に魅力的な車両ですが、やはり走りに振った車両は雰囲気があります。
今回、経済的な事情により最低限の整備で依頼したところ、「それでも見つけちゃったところは見逃せないからよろしくね」というYさん。こう言って頂けると安心してお願いできます。
結局消耗したゴム類の交換のみで、余裕で予算内に収まって安心しました。また翌週に控えたDrug Race観戦に間に合うようにと、忙しいところスケジュール調整していただきました。やはり良き乗り物生活は良き主治医の助けがあってこそです。
これでまた2年間はお付き合いできることになったType 1、継続的な教育?で息子が乗り物に興味を示し始めたので、彼にも楽しんでもらえるよう、細くとも長く、できるだけ維持していけたらと思います。