2011 山陰・瀬戸内ツーリング(3) 城崎温泉〜鳥取砂丘〜出雲

3日目 5月1日 8:30

1回しか風呂入らないのも勿体ないので、早起きしてひとっ風呂浴びてきました。旅館のおばちゃんの丁寧なお見送りを受け、急遽転がり込んだ城崎温泉を出発します。『西に向かうのなら海岸沿いの道がオススメですよ^^』との事だったので、城崎を出て、すぐ北を走る県道を走る事にしました。

 

山陰海岸

流石、オススメされるだけあっての絶景!ただし道路状況は若干”険道”ですね。細い、急カーブ、断崖絶壁、その上横風で吹き飛ばされそうな道が続きましたが、山を越える度に現れる集落と、バカみたいに綺麗な海は最高。

 

山陰は裏日本だとか、若干暗いイメージで語られる事もあるけど(あくまで山陽と比較して)、この綺麗な景色とのんびりとした時間はたまりませんね。ただちょっとひと気がなさ過ぎて不気味でしたけど…。

 

うねうねと続く海岸線を抜けた先にあったコインランドリーで洗濯&隣にあったスーパーで朝食を調達。去年までは寮暮らしだったから何も考えないでお金使いまくってたけど、今回からは暴飲暴食は控える方向に。しかし、見知らぬ土地のスーパーってなんだか楽しいよね。

バイクに戻ったら強風で銀マットが行方不明になってました。

 

洗濯物が回ってる間は何をするでもなくツーリングマップルを眺めて段取り決め。こういう時間が楽しいです。山陰は高速道路がないのでずっと下道を走る事になるんですが、知らない土地の知らない人達の生活風景の中を走るのが好きなんです。

聞いた事もないローカルチェーンのスーパーに入って、聞き慣れない訛りで喋るおばちゃんの井戸端会議を聞きながら、あえていつも食ってるような菓子パン買ってみたり。時間に限りのあるサラリーマンはどうしても効率よく高速で移動しがちだろうし、僕もその例に漏れずだったのですが、今まで勿体ない事してたような気がします。

そんなのんびり下道ペースで走って、お昼頃鳥取県に入りました。

 

鳥取砂丘

すげえええええええええ

どこまでも広がる砂漠!ってほどの規模でもないけど、日本離れした景色が楽しめました。若干お天気がスッキリしないけど、以前の予報では雨だったので降られないだけ良かったです。

 

写真ではわかりにくいけど、この日は凄く強い風が吹いてて、海辺の砂丘なんてもう歩くのが辛いくらいの風。当然バチバチの砂嵐を食らうわけで、ジャリジャリもいいところ(笑)

 

オアシス(笑)
夏場にかけて発生するらしいです。暴言は吐きません。

 

ヒーヒー言いながら砂丘を登り切ると眼前にはだだっ広い青い海。綺麗な砂丘に映えますね。この砂丘、海側に下ったら登るの辛そう…。

 

僕はバイク乗るときのブーツでそのまま歩いてきたのですが、これは正解でした。他の観光の人はみんな普通の靴だったり、サンダル(クロックス的な)だったりで、砂丘入口の水道で足洗ったりして大変そうでした。

 

砂丘ということでラクダなんてもいるらしいので、写真くらい撮っておこうと近づいたのですが、ご覧の通り…。ラクダだけ撮る分には大丈夫かもしれませんが、怒られそうだしやめときました。

 

大山の麓の道の駅で遅めの昼飯。これが普通に食えるって事は体調も随分回復したようです。米子とか大山とか松江とか宍道湖とか寄りたかったけど、この日は宿を取ってある出雲までひとっ走り。時間制限付きロングツーリングの辛いところです。これでまた来る理由ができるんだけどね。

 

出雲そばと出雲大社

出雲大社って市街地から随分離れたところにありました。参道にはバカでかい鳥居。もっと観光地的にゴチャゴチャして賑やかな所を想像していたのですが、良い意味で普通の神社みたいな参道。といっても、この日も昼間は相当な混雑だったようです。

 

宿に荷物を放り込んだら早速お参り。立派な木の鳥居。

 

日も傾いて人影も少なくなった参道。ゆっくりお参りするのは明日の朝ということにして、この日は長居せずに宿に戻りましたが、夕食をどうするか全く考えていなかった事に気付きました。前述したように出雲大社前は特に賑やかな参道というわけではなく生活感あふれる普通の住宅街なので、適当な食事処を探すのはちと面倒そう。

出雲と言えば…蕎麦ですよね。桃鉄で開始間もない頃に出雲駅が目的地になると1000万円の出雲蕎麦屋が8軒買い占めできてお得なイメージです。バイクでちょいと遠くのお店に行こうかと思ってたけど、「そんなわざわざ遠くに行くなんてガソリンが勿体ないでしょ!近くにあるよ!」と言う宿のおばちゃんのアドバイスにより徒歩圏内のお店に行く事に。

 

正に地元民に愛されてる的なお店に到着。オジサン達が集まって自治会の会合が開かれてました。

 

とろろ蕎麦を頂きました。GWど真ん中にも関わらず客は僕とカウンターで泥酔する初老の女性のみ。繰り返しになるけど、この辺って観光地っぽさが微塵も感じられない。良い事なのか悪い事なのかは別としてね。ただ写真のピントが合っていないのはあまり良い事ではないよね。

 

おやすみなさい

宿に帰ったらおばちゃんが風呂沸かしてくれました。ほぼ貸し切り状態のお部屋でサザエさん見てくだらないバラエティ番組見てたらいつの間にか寝てました。

・この日の走行距離:278km
だんだん健康的な距離になってきました。

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