未踏の地・九州を走り抜けるツーリング 7日目(宮崎~熊本)

九州ツーリング7日目です

いつまで続くのこのツーリング記事・・・とお思いの皆様ご安心下さい。この九州ツーリングもそろそろ終盤です。

命からがら宮崎までたどり着いた昨夜。もうバイクなんて当分いいや・・・と思って床につくも、一夜明けると走り出したくてしょうがないから不思議なものです。

「宮崎は堀切峠だけ見たら後は素通りしてよか」という会社の先輩の助言を受けて、宮崎市内から国道220号に乗って南下。道路沿いには写真のような木が立ち並んですっかり南国ムード。前日阿蘇の山の中で凍えたのが嘘のよう。

鬼の洗濯板で有名な青島を過ぎた辺りが堀切峠。「峠」って言うとどうしても曲がりくねった山道を想像してしまうけど、ここは海沿いの切り通しという感じでした。道路の横は断崖で、そこからの景色はこんな感じ。

宮崎に来たら急に海の綺麗さが増した気がするんですよね。
天気のせいもあると思うんですけど、玄界灘とか有明海とか内海から太平洋になったからからでしょうか。青島からの海岸は鬼の洗濯板が続きます。

道の駅 フェニックス

なんという中二ネーミング・・・と思ったら、この木がフェニックスって言う名前なんですね。中二なのは僕の頭でした。別名カナリーヤシ。ヤシ科で宮崎県の木だそうです。

「堀切峠+道の駅」は地元ライダーの回遊スポットになっているようでした。後から後からいろんなバイクが来ます。演歌が流れるハーレーに跨りながら地元訛りで雑談するオジサン・・・。

僕しかお客のいないレストランで早めの昼食。ご飯の盛りが雑な気もしますが、チキン南蛮は神の食べ物。

次の目的地へ

この日は熊本に実家がある会社の同期(以下O)と飲むことになっていました。『俺今度のGW九州行くからお前の実家泊めてよ』って冗談半分で言ったら「おお、よかばい、来たらええよ」とか二つ返事で話がついてしまったのです。

というわけで宮崎からぐるっと方向転換して熊本を目指します。高速道路が開通していない九州東側ですが、宮崎から南は鹿児島方面と熊本・福岡方面へ繋がる宮崎自動車道が通っています。

マンゴーの路上販売が並ぶ日南海岸沿いを走り、鵜戸神宮、飫肥城をスルーして宮崎自動車道田野ICへ。マンゴーお土産にどうかしらと思ったけど、目ン玉飛び出るくらいの値段するのね。アレ売れてるのかな。

一度高速に乗ってしまうと一気に走りが作業化しますよねー。途切れることのない家畜臭を嗅ぎ分ける練習をしながらえびのJCTを経て九州自動車道へ。確かにこの地域は口蹄疫で被害が出た地域ですよね(日南・都城・えびの)。

しかしこの時点でお昼くらい。このまま熊本着いちゃうのもつまらんし、寄り道がしたいのです。SAでガソリンを入れてもらいながら、店員のおっちゃんと雑談。天草方面への行き方を教えてもらう。どこのICで降りるのが一番良いの?と聞くが・・・またしてもリスニングミス。何言ってるかわからなかった・・・ごめんよおっちゃん。しかし二文字目が「ツ」で四文字の地名だと言うことはわかったぞ!「●ツ●●」を目指せばいいのだ。

SAから走り始めて最初のIC「八代」。これじゃん。となんの疑いもなく降りたのですが、普通に間違ってました。天草方面への国道が延びる宇城市までは20km以上もあるじゃないの。正解は松橋ICだったのです。おっちゃん本当にごめん。

宇城から天草方面へはほぼ国道266号一本しかないためか、交通量は多め。というかみなさん非常に安全運転です。左手には八代海の干拓。のんびりした雰囲気の漁業の街が続きます。日の傾いた夕刻の天草五橋が見事でした。

・・・日が傾いてる?
IC間違えたりするからこういう事になるんです。写真もほとんど撮ってないし、天草も次回への宿題ですな。

熊本ではOとその友達たちと一緒に飲みました。このツーリング中はずっと一人で飲んでたので大人数が新鮮。みんな初対面とは思えない人ばかりでした。恐らくこのツーリング中最も高かったであろう、ノリで頼んだ特上馬刺2500円。なんかね、良い意味ですごく肉っぽくない。刺身だよ刺身。

最後はオススメの熊本ラーメンの店で〆。上にかかってる粉体は焦がしニンニクです。胃がぶっ壊れるかと思ったが、既にぶっ壊れていた。

Oの実家で泥のように就寝。
お世話になりました。

7日目 まとめ

天草は後でゆっくり走りたいです。
メーター読み:366km

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です