2011 山陰・瀬戸内ツーリング(7) 広島〜尾道〜香川

広島市街地のマンガ喫茶にて起床。折角シャワールームが使えたのに、面倒だったのでそのまま出発(笑) どこかで銭湯にでも入る事にします。お世話になった地下駐輪場に料金を払って、山陽道へ。

 

ようこそ尾道へ

街中を散策したい時の懸案事項がバイクの駐輪場ですが、尾道はバイク観光客向けの駐輪場を整備してくれていました。こういうのあるだけでまた来たくなっちゃうよね。

asahi.com : ライダーさん、気軽に尾道へおいで 駐輪場の案内板設置 – マイタウン広島:

あとは場所さえ分かりやすければ言う事ないんですが、大体は四輪用の駐車場の近くにあるっぽかったかな。僕が停めたのは市役所の横でした。

 

尾道と言えば…ラーメンとしまなみ海道くらいしか予備知識がなかったのですが、目の前に広がる尾道水道は内海とは思えないくらいキレイ!渡船を待つ自転車の人がいたりするのが良いですね。

 

すんげえ混んでると思ったら連続テレビ小説のロケ地だったんですね…。

 

それにしても連日クソみたいに暑い…。犬も店先の日陰で溶けそうになってます。

 

坂を上ります

そうそう、尾道と言えば坂の街でしたよね。暑いけど折角なのでちょっと登ってみましょう。

 

尾道は傾斜地に住宅や寺が密集していて、その独特な景観から映画のロケ地として多く使われているようです。また、文学系の著名人も多いようです(全てWikipedia調べ)。

 

坂の途中に立ち並ぶ家屋はどれもレトロな佇まい…といえば聞こえは良いですが、廃屋的なお宅もちらほら。若い人は広島に出て行ってしまうのでしょうか、この街も高齢化に歯止めがかからないようです。

 

延々と続く坂道も観光客を慮ってか、登りやすいよう綺麗に整備してありました。

 

それにしてもいつまで続くのこの坂道。この時点で汗だく、喉カラカラ。体力ゲージを予想以上に持って行かれました。

 

ようやく見晴らしの良いところまでやってきました。やっとの思いで登った後のこの景色は格別ですね!尾道水道を挟んで向島*がよく見えます。が、怖いのでこれより前には進めず(笑)

*僕はずっと「むこうじま」だと思ってましたが正しい読みは「むかいしま」だそうです。

 

千光寺

坂を登り切ったところには千光寺というお寺がありました。

 

本堂から眺める尾道水道はさぞきれいじゃろう…

 

!?

今更ロープウェイの存在を知る…。
でも汗かいて登ってきてこそ、坂の街を満喫してるってもんですよ!

 

尾道と言えばラーメン!と思って探せど探せど、ご覧の行列ばかり。観光地のど真ん中にあるとしょうがないですよね…。てなわけで空腹に絶えながら橋を渡って向島へ向かいます。

 

の前に、尾道入りする前に入った銭湯。料金の高さに戸惑いましたが、設備はそれ相応の充実した内容で、予定外にかなりのんびりしてしまいました…。
尾道湯屋 つかりゃんせ(広島県) – BIGLOBE温泉:

 

しまなみ海道~向島

空腹に耐えながら尾道を出発し、尾道大橋で向島へ。尾道から向島への橋はしまなみ海道に続く「新尾道大橋」と「尾道大橋」の2本あるのですが、すぐ向島で降りたかったので尾道大橋で渡りました。二輪車は50円。

と、いかにも計画通りといった体で書きましたが、正直なところしまなみ海道への入り口が分からず、いつの間にか向島の一般道に降りていたのです(笑) しまなみ海道で向島に渡るには国道2号のバイパスにあるICから乗らないといけなかったのか…と知ったのは向島のガソリンスタンドで働くあんちゃんと話した後でした。

写真はそのあんちゃんから教わった向島の高見山からの眺め。本当は飛び石のような島々を繋ぐ橋の写真を撮りたかったのですが、丁度良さそうなスポットが見つからなかった&黄砂が酷くて諦めました。でもイメージ検索で引っかかるしまなみ海道の画像は来島海峡大橋が多そうですね。僕がイメージしていたような写真はほとんど空撮だったみたいです。そりゃムリだ。

 

しまなみ海道 – Google 検索:
卒業記念四国ツーリング3日目 高松-松山 | Scientist on the motor
来島海峡大橋は3年前に今治側の糸山公園から見に行ってますね。

ちなみに「しまなみ海道」というのは愛称で、正式名称は「西瀬戸自動車道」と言うのだそうです(Wikipedia調べ)。

 

お昼はケータイでパパッと調べた向島のこのお店。食べログ(笑)で調べたわりには観光地化していなくて、良い雰囲気の食堂って感じ。
ラーメンシゲ 【旧店名】ラーメンタケ – 尾道/ラーメン [食べログ]:

 

ラーメンと半チャーハンセットをいただきました。尾道ラーメンの大まかな定義としては鶏ガラ醤油+背油+小魚ダシスープに平打ち麺らしいです。しつこすぎない脂っぽさがあって、普段脂っぽいラーメンばっかり食ってるとさっぱりしてるように感じますが、物足りなさは感じません。

ってか、最近つけ麺だとか二郎だとか食い過ぎて、こういうラーメン久々に食いました。シンプルでうまいラーメン食うと、俺が普段食ってるのは何なんだ…って気分になりますね…。

 

向島からはしまなみ海道に乗って因島、生口島へ。瀬戸田PAから多々羅大橋の写真が撮れるかと思いましたが、駐車場からは結構歩くことになるので諦めました。その先も本来なら撮影スポットを探しながらのんびりまわって行きたかったのですが、18時までに香川のキャンプ場にチェックインしたかったので、ここからはちょっと早足になってしまいました。写真は来島海峡SAから撮った来島海峡大橋。いつか瀬戸内の離島を転々とキャンプするツーリングとかやってみたいですね。

 

おつかれさまでした 香川県まんのう町

今治から松山道・高松道を走って、日が傾きはじめた頃ようやくキャンプ場に到着しました。毎度の事ながら、やっぱり時間に追われて走るのは良い事ないですね…。

 

この日のサイトは綺麗な芝生なのに二輪乗入れ可の神物件でした。風呂あり売店ありの所謂至れり尽くせり系のキャンプ場です。綺麗なキャンプ場はファミリーキャンパーに囲まれるというリスクがありますが、フリーサイトはオートサイトから離れているのでその点は心配無用。こういうキャンプ場はなんだかんだ金がかかりますが、それでもビジホ泊の半分以下ですから、たまには良いもんです。

オートキャンプ場 | 施設案内 | 国営讃岐まんのう公園:

 

香川に来たので夕食はうどんを食べたかったのですが、キャンプ場近隣の個人店は遅くとも17時には閉店してしまうところが多いみたいです。結局、琴平の市街地まで出て遅くまで営業している店を見つけました。

むさし(琴平町) | 讃岐うどん遍路 | 四国新聞社:

今更調べてみたら人気メニューはカレーうどんだったみたいですね…。香川に来てうどんを食べる度に思うのですが、すぐおなか減りますよね。だからか地元の人はみんな天ぷらとかおにぎりとかサイドメニューと一緒に食べるのを前回来た時に学んだはずなのですが、すっかり忘れていて単品で頼んでしまいました。お陰で夜はテントの中で柿ピーを貪るハメに…。

 

隣の区画に僕のと同じ1人用テントが張ってあったから、帰って来たら酒盛りでも持ちかけようかと思ったのですが、なんと帰ってきたのは若いカップルでした…。挨拶もそこそこに、テントに入って地図見ながら寝ました。

 

この日の走行距離:328km
あと2日分お付き合いくださいませ。

 

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