KAWASAKI Z750Four-整備完了と初乗り

整備完了!といっても残念ながら私が整備したわけではありません…。自分でできる事はできるだけ自分でやってみて、バイク屋に行けるくらい動くようになったら素敵だなと思っていましたが、こんな時ほど仕事が超激務。折角引っ越してきたガレージつき物件ですが、平日は日付が変わる頃に帰ってきて寝るだけの生活では残念ながらただの物置ですね。もちろん週末は平日にできない事をがたまっていますのでバイクの整備など後の後回し。先日からやれオイルだのバッテリーだのやっておりますが、果たしていつになったら乗れるようになるのか分かったもんじゃありません。

KAWASAKI Z750four-乗り出しまでの課題と整備

そうしている間に気持ちのよい秋は去り…となってしまったらこれは重大な機会損失ですので、大人しくプロの手に丸投げしてしまう事にしました。当然自走できないのでローダーで回収してもらいました。

流石プロの手にかかればサクサクと作業は進み、3週間程でできたよ~とのご連絡。「最低限走れるレベル」という内容でお願いしたのでまだまだ課題は山積ですが、一気に依頼できるほど経済的な余裕もありませんし、少しずつ改良されて乗り味が変化して行く過程を楽しむのもボロ旧車の醍醐味ではないでしょうか(ということにしましょう)。

「第三京浜でも走って調子みたらどうですか~」というメカニック氏のアドバイスより、夕食後に早速第三京浜へ。この時点での感想としては

・重い(W650と比べて)
・それほど速くない(W650と比べて)
・イメージしてた四気筒ほど吹け上がりが良くない
・リアサスが軟らかくて変
・高速での安定感がある(W650と比べて)
・かっこいい

どうしても比較対象がW650になってしまうところですがとにかく重い…。W650が乾燥重量194kgに対してZは236kg。最大出力は5.5~5.6kg-mとほとんど変わらないから運動性能に関してはW650のが良く感じるのは仕方ないところですね。当たり前ですが重量の分、高速走行時の安定感はW650よりあります。

吹け上がりについては病み上がりですし、キャブも点火これから手を入れなければいけないのかもしれません。リアサスは勘ですが、ほぼ終わってる気がします。というわけで性能としてはW650に軍配が上がりますが、このガシャガシャとやかましいエンジン音、最高にスマートで迫力のあるルックスが与えてくれる謎の満足感…どうやら完全な趣味の乗り物に手を出してしまったようです。

というわけで早速友人達に見せびらかしにやってきたのです。どちらかと言えば単気筒、どちらかと言えば外車の多い仲間内では国産四発はマイノリティーですが、やっぱりこの国産旧車の雰囲気が好きです。みんなでダラダラと品評会を行った後、誰かが言った「Zといえば第三京浜て感じだよね」により本日2回目の第三京浜へ…。この流れが後々の生活を変えてしまう事に。

じゃあ俺も行く!俺も行く!と数台で走った第三京浜。ただの直線ですが、走ってる時の妙な開放感と保土ヶ谷PAでのダラダラした時間が楽しくて、帰路につく頃はすっかり未明の時間になってしまいました。というわけでついに走れるバイクとなったZ。W650、ラビットと贅沢な3台体勢となってしまったわけですが、季節はようやく秋。乗れるうちに乗れるだけ乗っておきましょう。