本当ならたくさんメンテナンスしなければいけないはずのラビットS301。我が家にやってきてからのクリティカルなトラブルはパンク一回のみで、なんだかんだ元気に走ってくれてます。走ってくれている間に簡単なところからメンテナンスしていきたいところです。とりあえず明らかに交換しなければいけないであろう消耗品と言う事でエアクリーナーとプラグ、ついでにレギュレーターを触ってみました。
サイドパネルをぱかっと開けたところに装着されていたエアクリは当時物の雰囲気…。よくある交換前と新品の比較画像みたいになりましたが、こんなので良く走ってたな…。
プラグもやっぱり真っ黒でした。標準は5番らしいので、取り付けられていたB7HSは高すぎじゃないすかね。なんでこんなの着いてたのかも良くわかりませんが、よく走ってたね…。
困っていたのがメーターパネル内のチャージランプの点灯。エンジンが動いてる時にこれが点いていると「ちゃんと充電してないよ」って意味らしいんですが、ウチのやつは走っている時に点いて、そのままエンジン停止してしまうっていう症状です。
簡単に調べてみたところ、どうやらよくあるレギュレーター周辺の接触不良が疑わしいようです。レギュレーターは中古なら出回っていますが、状態の良さそうな物はどれも高いので、しばらくは目に見える接点を綺麗にしたり、きちんと接続できるようなメンテナンスをして様子を見たいと思います。
と、記事を更新する今日現在、ラビットは別のトラブルにより不動車状態となってしまいました。おおよその目星はついているのですが、このBlog更新作業同様、なかなか作業時間が捻出できないでいます。一体どうなる事やら・・・。