2017年7月 週末朝駆けツーリング-1(道志〜山中湖〜ヤビツ峠)

写真 2017-07-01 8 03 17

元々雨の予報だった週末でしたが、次第に予報が好転して曇りマークになったため、これはチャンスと今週末も走ることにしました。先週は湘南方面、先々週は秩父から奥多摩ルートだったので、できるだけ走っていないルートを走りたいところですが、簡単に思いつく場所はそろそろ走り尽くした感があります。

そこでヒントになったのが先日の富士スピードウェイの帰り道。Googleのナビは走りやすさ度外視で効率重視のルートを選ぶ事が多いですが、その時も東名の渋滞を避けて、小山町から山中湖へ峠越え、道志へ繋ぐストイックルートでした。ところが実際走ってみると小山町から山中湖へ繋ぐ峠は道幅も狭くなく、ツーリングルートに組み込んでみてもいいなと思ったのでした。

というわけで今週は大垂水峠から道志みち経由で山中湖、山中湖から山梨/神奈川/静岡県道730(147)号線で静岡県小山町へ、国道246でヤビツ峠から宮ヶ瀬ダムへ向かうルートとしました。

 

写真 2017-07-01 4 47 42

というわけで最寄りPAより中央道に乗り、石川PAへ。自宅を出る時点で少し降っていましたが、そんなひどい雨にはならないだろうと走り出しました。珍しい思い切りの良さが裏目に出たのか石川PAに着く頃には普通にバシャバシャと降ってきました。慌てて確認した雨雲レーダーからは北関東を中心に結構な雨になりそうな雰囲気です。どうしよう…

 

写真 2017-07-01 4 58 35

悩んでいると今回のゲストのM君が来てくれました。外装オールペンしたばかりのピカピカな車体でこんな雨の中走ることになってしまって申し訳ない。

前の晩に連絡をくれての参加であまり寝れていないであろう中、ここまで結構降られているはず。ここで中止して引き返そうか?と聞くと「もうちょっとで雨雲が流れて抜けますよ!」との男気あるお言葉。確かにレーダーを見る限り南関東はそれほど雨雲がかからなそうだし、折角なので行けるところまで行ってみることにしました。

 

写真 2017-07-01 6 30 06

前回の反省を生かし、中央道から大垂水峠までは圏央道で高速移動。大垂水峠の後は相模湖駅まで行かずに県道515→517号線で道志みちへ繋ぎました。ルート的にはだいぶ効率良くなるのですが、こんな降ったり止んだりの天気なので、プレジャーフォレストからの517号線が暗くて狭くてちょっと怖いですね。

前回の様子:2017年6月週末ツーリング1(大垂水峠〜道志)

いつもバイクで溢れかえる道志みちのコンビニも、今日は我々以外に一台だけで静まり返っておりました。いつもは腕自慢の方々でイリーガルトロフィー状態の道志も、この天気では静かな田舎道です。

 

写真 2017-07-01 8 08 32

天気の方は時折シールドに雨粒が当たる程度でほとんど降られていませんでした。山中湖畔のガソリンスタンドで給油する頃には晴れ間が見えるほど。なんだ全然降られないじゃん!と勝ち誇ったような気分で湖畔をひと周り。平野の浜で余裕の撮影会をしていると、待っていたかの様に暗くなった空から大粒の雨が降り始め、慌てて逃げ出しました。

湖畔からは県道730号線をパノラマ台方面へ走り、そのまま峠越えになります。標高のある山中湖側から小山町へ向かう場合は下りがメインです。幸い雨は小降りから止み始めましたが、路面はしっかりウェットな上に滑り止めの凸凹加工があってだいぶ気を遣う走行になりました。傾斜が10%程度と結構あるので、重量のあるバイクだとちょっと疲れるかもしれません…(疲れました)。今度来るときは天気のいいときに逆側(小山町側)から走ってみたいですね。

 

写真 2017-07-01 9 41 39

小山町から国道246号線で秦野市のヤビツ峠へ向かいますが、この時点での時刻が9:00。土曜日なので交通量が増えてきて、流れの悪い中ノロノロと走る事になってしまいました。先週の湘南と同様、朝の通勤通学時間帯の主要国道はできるだけ避けるべきですね。いい感じに体力をもっていかれてしまったので、峠越えの前に休憩。

「神奈川といえばヤビツ峠!」という訳のわからない意気込みで7年くらい前に初めて走り、あまりのストイックさにもう二度と来るまいと思ったこのヤビツ峠。あれから月日が流れ、路面が整備されたり僕の感性が変わっていたりして楽しめたりしないかな?と淡い期待を抱いてやって参りましたが、ほとんど何も変わっておりませんでした…。

相変わらず細くて荒い路面に、ミラーのないプライドコーナー多数。「ここって対向車来たら終わりだよね」って箇所が未だにたくさんあります。それに加え自転車乗りの方々には人気の峠なのか、自転車の交通量が多く、パスに気を遣います。

強いて良い所を挙げれば、安全マージンの取り方の反復練習ができる、運転に対する緊張感の持続力を鍛えられる。四万十川流域の様な険道の雰囲気を味わえる。という点でしょうか。相変わらずひたすらストイックな峠でした。

 

写真 2017-07-01 11 05 02

ヤビツ峠を抜けて、宮ヶ瀬ダムを望む鳥居原ふれあいの館でようやく一息。狭くて暗い峠道から湖沿いのパッと開けた道に出た時の安心感はこのルートならでは?かもしれません。いつもは地元のバイクが集まるらしいこの駐車場も道志みち同様、我々以外に数台のバイクを数えるのみでした。

お昼前には国道412号線から相模原ICで圏央道に乗り、中央道から帰宅しました。今回はタイトな峠が多いのと246号線の混雑で気力体力を奪われてしまいました。これなら素直に奥多摩方面が良かったかなとも思いましたが、それはそれでしっかり降られる事になったでしょうから、今回はあまり降られなかっただけ良かった事にしましょう。250km、8時間半のツーリングでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です